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【プレスリリース】クラウド型Webアプリケーション脆弱性診断ツール『AeyeScan』、ワンタイムパスワードの自動入力に対応

 株式会社エーアイセキュリティラボ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:青木歩)が提供するクラウド型Webアプリケーション脆弱性診断ツール『AeyeScan』(エーアイスキャン)は、生成AIオプション機能をさらに強化いたしました。2023年12月2日より、ワンタイムパスワードを自動入力する機能の提供を開始いたします。



  ワンタイムパスワードは、Web上で重要な操作を実行する際の「追加認証」などに利用されており、使い捨ての文字列として発行されます。メールやショートメッセージなどで通知される仕組みが一般的であることから、Webサイト上の情報をもとに巡回やスキャンを行う脆弱性診断ツールでは自動化が難しいとされてきました。


 今回提供を開始するAeyeScanの機能では、メール送信されたワンタイムパスワードを ChatGPTによって解析し、自動で入力します。この機能を利用することで、これまで手動でしか診断できなかったワンタイムパスワードを必要とする画面が、自動で巡回・スキャンできるようになります。



■AeyeScanの生成AIオプション機能

 これまでAeyeScanでは、学習済みAIを用いて「何を入力すべきか」を判定しておりましたが、ChatGPTを活用することで、巡回精度の向上および自然言語での巡回指示による高い利便性を実現いたしました。巡回以外にも、脆弱性診断の設定やスキャン、レポート出力にも生成AIを活用しております。このたびリリースする ワンタイムパスワードを自動入力する機能 についても、生成AIオプション機能をお申込みいただくことでご利用可能です。


AeyeScanの詳細はこちら



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